R8年度 アンカレジ留学レポート・谷部瑠星さん③『いよいよ出発』
掲載日:2026.08.13
千歳市と姉妹都市のアンカレジ市(米国アラスカ州)は、令和5年度より、「ダイモンド高校長期交換留学プログラム (The DAICHI Project)」を実施しています。その第4期生として、令和8年8月にアンカレジへ出発する予定の千歳高校国際流通科1年の谷部瑠星さんから、渡航準備についてレポートが届きました。
私は8月から約10か月間、アメリカ・アラスカ州アンカレジ市のダイモンド高校へ留学します。留学が決まったときはとてもうれしかったですが、ここまで来るまでにはたくさんの準備があり、改めて留学は簡単なことではないと感じました。
特に大変だったのはビザの取得です。初めて聞くような手続きや必要な書類がたくさんあり、不安になることもありました。無事にビザが届いたときは本当に安心して、「これでアメリカに行けるんだ」とほっとしたことを今でも覚えています。
最近は渡航日が近づいてきましたが、楽しみな気持ちがある一方で、「本当にもうすぐ出発なんだ」と思うと、まだ少し不思議な気持ちもあります。約10か月間日本を離れることを考えると緊張もしますが、それ以上に新しい生活への期待が大きいです。私は今回の留学で、英語力を伸ばすことはもちろんですが、日本ではできない経験をたくさんしたいと思っています。アラスカの壮大な自然を実際に見たり、現地ならではの食べ物を味わったりすることが今からとても楽しみです。また、アメリカの高校には日本にはない部活動もあると聞いているので、いろいろな部活動にも挑戦してみたいと思っています。新しい友達をつくって、一緒に学校生活を送れることも楽しみの一つです。
もちろん、不安もあります。授業についていけるのか、英語で自分の気持ちを伝えられるのか、ホストファミリーと楽しく過ごせるのかなど、考え始めると少し緊張します。でも、完璧な英語を話そうとするのではなく、間違いを恐れずに自分から積極的に話しかけることを大切にしたいと思っています。
これまで英会話の練習をしたり、ホストファミリーとの会話を想定して準備をしたりしてきました。また、過去に留学した先輩から「最初は緊張するけれど、自分から話しかけることが大切だよ」と聞き、その言葉を意識しながら過ごそうと思っています。
しばらく会えなくなるのは少し寂しいですが、その分、たくさんの経験をして成長した姿で帰ってきたいです。
今回の留学は、本当に多くの方々の支えがあって実現できる貴重な機会です。そのことへの感謝を忘れず、何事にも積極的に挑戦し、一日一日を大切に過ごしたいと思います。そして、この10か月で感じたことや学んだことを、これから留学を目指す人たちにも伝えられるような、充実した留学にしたいです。